遊技機メーカーとして知られるユニバーサルエンターテインメント社と、その創業者である岡田和生氏に関わる一連のトピックを追いかけております。 ​

ユニバーサルエンターテインメントの経営騒動に潜む闇

NEW ENTRY

司法/捜査当局の動き

2020/9/17

岡田和生氏が控訴審でも敗れる 日本での刑事罰に現実味

東京地裁において、「被告・岡田和生に法律違反があった」との結論が出たのは、2020年2月のこと。あれから東京高裁でも同じ訴訟の審理が続けられてきましたが、結局、岡田和生氏の主張が裁判官を動かすことはなかったようです。2020年9月16日に、東京高裁から控訴審の判断が出てきました。 この記事のあらすじ ユニバーサルエンターテインメントが岡田和生氏に対して損害賠償を求めていた民事訴訟の続報 この訴訟の一審では、会社サイドが勝利していた 一審で敗訴した岡田和生氏は東京高裁に控訴していたが、棄却されて終わった こ ...

ReadMore

最高裁判所

兄妹間の信託契約問題

2020/7/18

信託契約問題に決着 オカダホールディングスの実権は知裕氏に有り

岡田一族の資産管理会社・オカダホールディングスに関連して、岡田和生氏の息子・知裕氏が、妹の裕実氏と結んだ信託契約。この契約の有効性をめぐって続いてきた法廷闘争が、ついに終局をむかえました。 訴訟は「信託有効」の判決で決着 訴訟は、2020年7月14日に、最高裁判所が岡田裕実氏の上訴を退けるという形で終局しました。この日の決定でもって、一審および控訴審で出ていた「信託契約は有効」という判決が、この訴訟の司法判断となります。 これまで裕実氏サイドは、オカダホールディングスに関連して兄の知裕氏と結んだ信託契約が ...

ReadMore

司法/捜査当局の動き

2020/7/9

アルゼゲーミングのマシンがマカオ当局に押収されていたという事実

アルゼゲーミンググループとそのオーナー・岡田和生氏による特許侵害行為に対して、世界各国で追及を進めていく――。こんな指針をユニバーサルエンターテインメントが公表したのは2018年5月のこと。その進ちょくについては、これまでほとんど明らかになってきませんでしたが、話としてはしっかり続いていたようです。マカオでは、アルゼゲーミング製のゲーミングマシン8台が税関によって押収されていました。 この記事のあらすじ マカオの税関がアルゼゲーミングのマシンを複数押収していた この事実が示唆するのは、司法当局が動き出した ...

ReadMore

岡田和生のいまと過去

2020/6/4

ビリオネア・岡田和生に忍び寄る「破滅の足音」

ユニバーサルエンターテインメントを創業し、一代で数千億円もの資産を築いた岡田和生氏がすべてを失う――。こんな可能性があることを、あなたはご存知でしょうか。多くの人にとっては、にわかには信じがたい話かもしれません。しかし、これはまぎれもない現実です。 この記事のあらすじ 岡田和生氏にまつわる「お金」の話 氏は10億米ドル以上の資産を保有する「ビリオネア」として知られるが、いま財政面に爆弾を抱えている 氏が現在保有する資産の合計から、今後請求される見込みの金額を差し引くと、驚きの結果になる 妻を裏切った代償と ...

ReadMore

ここまでを振り返る

2020/6/24

ユニバーサルエンターテインメントと岡田和生 「創業者追放」の真実1

ある企業の経営者に関連した不祥事や事件が起きたとき、収束するまでにどれだけの時間を要するかというと、せいぜい1年が相場です。たとえば、マスコミから粉飾決算を暴かれた光学機器メーカーの事件では、経営陣がその疑惑にしぶとく反論を続けたものの、結局1年と持ちませんでした。 大手製紙会社の会長が、会社の資金を個人的なギャンブルにつぎ込んで溶かした件にいたっては、もっと短い。こちらは、問題発覚直後に会長自ら辞任という形で幕引きを図りました。 こういったなかで、ユニバーサルエンターテインメントの事件が異彩を放つのは、 ...

ReadMore

注目記事

1

「人の考えを本当に理解したいなら、彼らの言葉ではなく、行動に注意を払え」――。こんな教えを遺した哲学者が生きた時代は、い ...

2

事実が何であるか見定めること、見定めようとすることは、あらゆる局面で重要な行程です。もちろん、予測することや想像すること ...

3

ある企業の経営者に関連した不祥事や事件が起きたとき、収束するまでにどれだけの時間を要するかというと、せいぜい1年が相場で ...

4

岡田和生氏は、ユニバーサルエンターテインメントの創業者であると同時に、一代で大きな財を築いた富豪としても知られた存在です ...

5

岡田和生氏と、ユニバーサルエンターテイメント。両者が日本の法廷で火花を散らしたその第一ラウンドは、会社サイドの勝利という ...

© 2020 ユニバーサルエンターテインメントの経営騒動に潜む闇