韓国の取引は特別背任にあたるとUE社の取締役が指摘

IWCプロジェクトを進めるための資金を、オカダコリアに代わってオカダホールディングスが銀行から借り入れる。そしてその借り入れにあたって必要な担保は、UEコリアに負担させる

こんなプランが浮上したことを、ユニバーサルエンターテインメントの取締役は問題視。岡田和生氏に対してメールで「一連の取引が特別背任にあたる」旨を忠告した。以降もこの取締役は会議などの場を通じて、特別背任にあたる旨を進言したものの、岡田和生氏は聞き入れなかった。

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