これまで「事業を開始するには土地問題の解決が必要」としてきたPAGCORは、この日、新たな見解を示した。ロイターの報道によれば、土地問題に関連した株式の譲渡が済んだことを受けて、(ユニバーサルエンターテインメントグループのフィリピン事業は)「開業に向けて前進する可能性が高い」と評価したという。
フィリピン娯楽賭博公社(PAGCOR)は20日、パチスロ機大手ユニバーサルエンターテインメント がマニラで進むカジノリゾートプロジェクトの関連子会社の全株式を売却したことで、総工費20億ドルの巨大カジ ... 続きを見る
ユニバーサルがフィリピン子会社株売却、カジノ開業に前進か
- HOME >
- Timeline Stories >
土地問題の進展を見たPAGCORが事実上のゴーサイン
-