遊技機メーカーとして知られるユニバーサルエンターテインメント社と、その創業者である岡田和生氏に関わる一連のトピックを追いかけております。 ​

ユニバーサルエンターテインメントの経営騒動に潜む闇

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はじめに

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盤石と思われた権力者が、地に堕ちた。



ユニバーサルエンターテインメント社から創業者が追放された現実をたとえるなら、こんな風になるのでしょう。

もともとこの件は、ユニバーサルエンターテインメントの創業者、岡田和生氏の名前が同社の次期取締役候補者になかったことから表沙汰になった話です。当該書面が公表に至ると、世間ではちょっとした話題になり、やがて「お家騒動」だとか「クーデター」といった権力争いの文脈で騒がれる事態になりました。創業者は、周囲の人間から不当に失脚させられたのではないか、と。

権力だの富だの名声だのといったモノがあるところに、争いや駆け引きが生じやすい面はありますから、こういった憶測が飛び交うのは仕方ないことかもしれません。しかし、ユニバーサルエンターテインメントの事例では、創業者を同社から追い出すだけの根拠がありました。発端は、創業者の行いに見過ごせない深刻な問題があったことだったのです。

かくして創業者は自らの責任を追及される立場になり、今日までおよそ2年に渡っていざこざが続いてきました。

ユニバーサルエンターテインメント その問題の発端と構造

騒動というものは、何かしらの火種があってはじめて起きるものです。では、なぜユニバーサルエンターテインメントの創業者は、自 ...

権力者に深刻な問題があって、それが罪に問われるほどの話であったとしても、周囲はそう簡単に声を上げられないのが現実です。組織のなかでは何よりも先に、組織のなかの権力が働くのですから。問題提起した人間が、逆に不当な扱いを受けるケースも珍しくはありません。ひとりが声を上げたところで、周りはついてこない可能性だってあります。事実、ユニバーサルエンターテインメントの事例に当てはめれば、当時の岡田和生氏は取締役会長の役職にあり、また同時に株主としても圧倒的な力を行使できる立場にありました。一連の問題は、いまでこそこうやって明るみになっていますが、当事者たちの判断いかんによっては、この現実はなかったのです。

当の岡田和生氏は、自身の問題が取り上げられた取締役会のなかで、ほかの取締役たちに対してこう口にしたそうです。

「なんだよ、オレの会社だよ」
「何えらそうに言っている」
「役職罷免するぞ」

権力基盤を盤石に築いたはずの岡田和生氏にとって誤算になったのは、力による支配に固執したこと。そしてその結果、周囲の人間の覚悟や意志というものを軽んじたことだったように映ります。



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『ユニバーサルエンターテインメントの経営騒動に潜む闇』は、同社の経営に関連して起きた一連の問題を追いかけていくウェブサイトです。

いまなお続くいざこざのなかで、何が現実に起きていて、どういう実態があるのか。このあたりのことにふれつつ、問題の本質に迫っていくことを目指しています。当サイトが心がけているのは、事実に着目すること。あるいは偏見のないよう、根拠に基づきつつ記事を展開していくことです。

筆者にジャーナリストを目指した過去があったりするわけではないので、時には至らないところもあると思いますが、問題の決着まで細々とでも追いかけていきたいと考えています。



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