この書簡の内容は、Asiabest Groupの情報開示が不十分だとして、岡田和生氏から証券取引所に徹底調査を要請するようなもの。報道によれば、次のような主張が記されていたという。
岡田和生氏の主張
- ユニバーサルエンターテインメントグループによるAsiabest Groupの株式取得の契約は、無効になる可能性がある
- Asiabest Groupはこの点を世間に警告しなければならない
また、この書簡のなかで岡田和生氏は、「このような株式取得はユニバーサルエンターテインメントグループにとって不利益となるため、絶対に同意しない」といった言葉もつづっていた。