岡田和生の現在(いま)と過去

【短信】新たな弁護士が岡田和生氏の代理人を引き受ける(ただしいつまでもつかはナゾ)

岡田和生氏の代理人に、新たな弁護士がついたことを確認しました。

当サイトではしばらく前に、岡田和生氏の代理人を務めていた日本の弁護士3名が一斉に辞任したと伝えましたが、氏はそののちどうにか後任の代理人を見つけたようです。

もっとも、これまで岡田和生氏と関係を決裂させてきた弁護士は、日本だけに限ってもごまんといるので、このたび選任された弁護士もいつまでもつやら、というところはあります。

岡田和生氏の代理人を務めてきた日本の弁護士

  • 中山達樹
  • 染井法雄
  • 貞友義典
  • 細野敦
  • 赤坂屋潤

※2017年以降に限定
※いずれも辞任済み




なお、新たな弁護士については、こんなきっかけで岡田和生氏の代理人になったとの指摘がありました。

当サイトでは、平沢勝栄議員から岡田和生氏に紹介があったことについて裏まで取っていませんが、それでもさもありなんな話だとは言えます。岡田和生氏は、パチスロメーカーの創業者として、元警察官僚である平沢勝栄議員の威光を頼りにしてきた過去があるからです。たとえばこんなふうに。


名刺にある「株式会社瑞穂製作所」というのは、ユニバーサルエンターテインメント(=当時の社名はアルゼ)の子会社です。つまり氏は、平沢勝栄議員の事務所顧問を、自社グループの「調査役」なる名目で抱えていたのです。

少し調べてみたところ、この「荒井昭」という人物が、少なくとも2018年6月の時点においても、引き続き平沢勝栄事務所の顧問を務めていたことは確認できています。

状況から見るに、こういった昔からのツテがこのたびの弁護士選任につながっていたとしても、なんら不思議ではないでしょう。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

社会・経済ランキング
記事の内容に満足いただけたら、クリックをお願いします。

事実にもとづく、事実にこだわる

当サイト「ユニバーサルエンターテインメントの経営騒動に潜む闇」が大切にしているのは、

  • 事実にもとづく、事実にこだわる
  • しっかりとした裏付けをとって、真相に迫る

という信念です。
当サイトでは、こうした信念を貫くため、裁判記録をはじめとした国内外のありとあらゆる情報にアクセスし、さまざまな物証に目を通し、徹底して調査することに注力しています。「誰々がこう話した」「関係者はこう言っている」、そんな伝聞を中心にすえた記事とは一線を画す、

ホンモノの記事


をご覧ください。

-岡田和生の現在(いま)と過去
-,

Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

広告ブロックを確認しました!

ブラウザ拡張機能を使用して、広告をブロックしていることが確認できました。

ブラウザの広告ブロッカーを無効にするか、当サイトのドメインをホワイトリストに追加したのち、「更新」をクリックしてください。

あなたが広告をブロックする権利があるように、当サイトも広告をブロックしている人にコンテンツを提供しない権利と自由があります。

Powered By
100% Free SEO Tools - Tool Kits PRO